ある日の、夕食の会話。
娘「ねぇ。ママ。ねこさんには首輪があって、どうして人間にはないの?」
私「え?」( ゚д゚ )?
すぐにパパの助け舟がはいりまして。
パ「あるよ。人間用のは チョーカーっていうんだ。」
娘「私もほしい。」
パ「じゃあ。ママに作ってもらえば?」
おい。こら。適当に答えたな?
はいはい。やりますよ。やりましょう。
以下、簡単な人間用猫首輪の作り方です。
↓
材料ですが。コキと呼ばれる長さを調整するやつ。安全首輪のプラスチックバックル。
安全首輪のパーツを外して利用してもよいと思います。
安全首輪=力が加わると外れる
100円均一のバイアステープ11ミリ幅(生地で紐を作るのが面倒だから)
アイロン接着(両面)テープ。9ミリ幅
コキ(30円)、バックル(100円)ともに10ミリ幅です。
裏地用に、100円均一の綿テープ10ミリ。一度水を通したのでくちゃくちゃですが勘弁。
とりあえず、くっつけましょ。
アイロンで接着します。100円均一のバイアスをくっつけようと思ったら、バイアスの状態では半分の幅だった。。。まぁいいや。広げて使用。
縫うぜい。
両サイドを2ミリくらい内側を狙って縫います。おっと。長さですが、わが子は1歳くらいで3キロ前後なので、すべて35センチで作っています。バイアスも綿テープも35センチ。
縫えました。
途中で。邪魔が入ります。ヒモですから。
三毛猫はすごいな。「よこしなさいよーーーーーっ」
アイロンの時は追い出したのですが、ミシンになって部屋を開けたらこの騒ぎです('A`)
組み立てですが、自分の持っている首輪を参考に。すずを捕まえて、首輪を外して同じように組み立てました。意外と簡単です。
あー。ちなみに。大きいのが人間用。娘用。もちろん力を加えれば外れます。4キロくらいの力で外れる(ポンちゃんにも外せますので(汗))、首つりになったりはしません。
娘着用・・・
いいのか。これで。
本人はご満悦のようです。
ひと手間かかりますが、皆様もレッツちゃれーーんじ(^^*
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