ママのクローバーガーデン

4匹の猫のお姫様と楽しい日常

天才


かわいいでしょう。生きてるみたいでしょう。
この子たちを迎えるために、とても苦労しました。
天才テディベア作家、金井二一奈様のベアです。
テディベアフェスティバルで初めてお会いした8年前。作品を手に入れたいと思って8年。
ようやくご縁がありました。
福岡から東京のフェスティバルへ行くだけで、何万という金額。ベアを手に入れるお金は
いつもありませんでした。
去年は貯金を下ろして会場へ入りましたが、もうすでにベアは60センチ以上の子が1体しかいませんでした。しかも娘がいたので、ゆっくり見ることもできませんでした。
今回いろいろと思うところがあり、四方八方手をつくし、いろいろな方にご協力いただき。
お迎えできました。
幸いぬいぐるみ好きの娘。価値がわかるようになったら譲ります。100年。大事にしてね。



今日のクローバー。。。。これなんだっけ。

おそらく。。。
左から、、、ティントブロンズ、ティントルージュ、ティントセピア。
奥は、四つ葉としてもらった、5つ葉ばかりのクローバー株です。

おそらく、、、と言ったのは、このクローバーを愛してないわけではなく、
夏は色が大幅に変わってしまうためでした。(よく見ればわかりまする)
ブロンズは大きな変化はありませんば、ルージュは赤い線が薄くなり、セピアは
全然セピアじゃなくなります。
この子たちの一番色がきれいなのは、真冬。
丈は伸びずとも真冬にカラーリーフとして楽しませてくれるのです。