上手に文章がかけないかもしれないのですが
できるだけ誤解など無いように努力しますので
どうぞお許しください
写真は現在の
兄の家の”しょこら”の写真です
ショコラは昨年８月に
福岡の保護猫カフェMOCAから
兄が里親になり、迎えた猫です
もうすぐ１歳になると思われます
先月の後半より
体調を崩し
現在の体重は３キロを切っている
状態です
下痢をおこし
食事が取れず
微熱がある状態でしたので
血液の検査をうけています
血液検査の結果
猫コロナウィルスの抗体値が６４００という
大変高い数値を示しています
猫コロナウィルスは猫の体内で突然変異を起こすと
猫伝染性腹膜炎をおこします。
この病気はFIPと呼ばれ
大変致死率の高い病気であることから
愛猫家の恐れる病気のひとつであると思われます
しかし
抗体値＝発病
では無いということはお医者様より説明がありました
しょこらは現在
栄養剤と抵抗力をあげるくすりを飲みながら
食欲の改善に努めています
腹水は溜まっておらず
元気はないものの
安定した状態だと聞いています
猫コロナウィルスは多くの猫がすでに感染しているウィルスで
しょこらが持っているので
２週間預かった我が家は、ほぼ全員感染していると思われます
しかし仮にFIPウイルスを持っていたとしても、発症しないネコは、FIPウイルス全感染ネコの85%もいるそうです
突然変異して病気を引き起こす原因はわかっていません
ネットの検索で安易に発症の原因を
”ストレス”とありますが
原因とするには、不確かで、飼い主を傷つける言葉であると個人的に思います
大変個人的なことを言って申し訳ないのですが
猫の飼育の方法や
可愛がり方や
遊び方などは
人それぞれですが
兄は
実際におじゃまして見ても
本当に愛情をもって
共に生活しています
今は
猫伝染性腹膜炎ではないことを
祈りつつ
しょこらの穏やかな生活がもどってくることを
願うばかりです
２度めの血液検査はもう少し先になります
迷いましたが
早くお知らせして闘病の報告もできたらと
思い
載せることにしました
しょこらはきっと
この戦いに勝ちますので、どうか温かく
見守ってください(^_^)
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