今日でミルクさんが我が家に来て
1か月
このお話を書くかどうか迷ったのですが
「難聴の猫の接し方」
など、検索で調べても出てこなくて、
戸惑いがあったので、自分がこれからどんな感じなのか
つづっていけたらいいなと思い
書くことにしました。
ただ、今、ネット検索で「難聴 猫 接し方」
などで記事がでてこないのは、特別なことは
いらないからかな?とも思ってもいます。
本当にそうなのかは、これからミルクさんと
一緒に暮らして、感じていけると思います(*^-^*)
ミルクさんは呼んでも振り向かなかったので
トライアルが始まってすぐ「あれ?」と思いました
そこは行ってはダメよというとき
私達は手をたたきます。「ぱちん」と音がなれば
猫は、驚いて固まり、その行動をやめてくれます。
でも
ミルクさんにはそれが全く通用しませんでした。
うちの子になると決まって
病院を受診する際には、耳が汚れて何か詰まってるとか
期待しましたが、残念ながら
産まれつき聞こえないようだとの回答でした。
インターネットでの検索ですが、
全身白い毛の青い目の猫さんの片側、または両側の難聴率は60〜80パーセント
という驚愕の数字。
当初は戸惑いもありましたが、一か月がすぎ
だんだんと目も合うようになって、
「おいで」と手で合図できるようになりました。
ただ、猫同士のコミュニケーションは
そうはいかず。。。
ミルクさんは声のボリュームが調整できないようで
かなりの大きな声でご飯アピール(;´∀`)
声のボリュームの調整ができないのは
聞こえる、すずぽんには戸惑いのようです
また、「シャー!」とか「ウー!」とか
怒鳴られているのも聞こえないようで
きょとんと座っているので、
空気の読めない猫だと思われているようです(;´∀`)
天真爛漫なミルクさんを
受け入れようと頑張っている2匹
一か月たって。。
ぽんちゃんは、追いかけっこに付き合い
すず様は、一緒に遊んではくれませんが
戸惑いながらも見守ってくれます。
↓
この距離がゆるされるように。。。
振り向いた(;´∀`)
立ち上がった(;´Д`)
↓
まさかの!
ちゅう( *´艸`)
からの。。くんくん(*´з`)
鼻息荒く。。。(*´з`)
(;´∀`)
本当に強くて優しい
すず
ありがとう
このあと、ミルクは叱られるんだけれど
それは
また今度(*^-^*)
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